知人は、ゴルフをやめたあとの運動不足は、その二、三年前からジコギングをはじめていたので、それを毎朝強化するだけでよかったそうです。
問題は煙草と酒です。
もともと煙草は肺癌もさることながら、百害あって一利なしとおもっていたので、禁煙できれば禁煙したいと考えていました。
それに禁煙については家族も大賛成だった。
家では女房、娘はもちろん息子も煙草を吸わないので、知人の喫煙にたいしては総スカンです。
畳やジュウタンに焼け焦げができるの、やれ家中がヤニで黄色くなるなど、ことあるごとにイチャモンをつけられていました。
したがって知人が禁煙もしようかな、ともちだしたときにはゴルフや麻雀放棄、小説書きには冷淡だった家族も一も二もなく賛成したそうです。
これほど家族が協力的であり、積極的に賛成を示したのは、後にも先にもこの時だけだったそうです。